
「呼吸器炎症」に効果のあるアロマオイル
● ニアウリ
英語名:Niaouli 香りの特徴:フレッシュな刺激のある、グリーン調の香り
オーストラリア先住民達が古来から痛みや疼きを和らげるために使用したと言われています。 殺菌・消毒作用や空気清浄作用を持つとされ、免疫力を高めることがさまざまな角度から研究されています。
● ティートリー
英語名:Tea tree 香りの特徴:清涼感のある、シャープなグリーン系の香り
現在は飲用として用いられることはないが、その昔イギリスの探検家がその葉でお茶をいれたことに由来する呼称。 殺菌作用に優れていることから、オーストラリア先住民は傷の治療に用いたと言われています。 肌に直接使える数少ない精油の一つで、市販の歯磨き粉やうがい薬にも使われています。
● カモミール・ジャーマン/ジャーマンカモミール
英語名:Chamomile German 香りの特徴:リンゴを思わせるフルーティーで優しい香り
和名「カミツレ」。語源はギリシャ語「chamaemellon」の「大地のリンゴ」という意味に由来すると言われています。 4千年以上前から薬草として用いられていたと言われ、ヨーロッパで最も歴史のある民間薬とされています。 癒傷作用があり、炎症を起こした傷などの治療によく利用されます。
● シダーウッド/バージニアシダーウッド
英語名:Cedarwood 香りの特徴:ウッディーで神秘的な鋭い印象の香り
語源は「霊的なパワー」を意味するセム語「シダー」に由来すると言われています。 サンダルウッドとならび、古くから寺院の薫香として使用されてきました。 衣類に虫をよせつけない為、クローゼットの防虫剤としても高い効果を発揮します。
● ヤロウ
英語名:Yarrow 香りの特徴:爽やかでみずみずしいハーブの香り
和名「西洋ノコギリソウ」、スコットランドではお守りや占い、魔よけに使われたといわれています。 強壮作用や免疫促進の効果があり、風邪やアレルギーの治療にもしばしば利用されます。
● アンジェリカ/アンジェリカルート
英語名:Angelica 香りの特徴:甘くスパイシーなオリエンタル調の複雑な香り
語源はキリストの大天使ミカエルの聖日に開花することに由来すると言われています。 アンジェリカはヨーロッパで広く栽培され、その根は昔から万能薬とされていました。 アンジェリカオイルはPMSや月経痛を和らげるためにもっともよく利用されます。
● フランキンセンス(乳香)
英語名:Frankincense 香りの特徴:甘くウッディーで、落ち着いた気品のある香り
語源はアラビア語「Olibanum」の「乳」という意味に由来すると言われています。 古代エジプトでは、その樹脂を死体防腐剤として使用したそうです。 現在では傷の治療や乾燥肌のお手入れによく使用されます。
● ミルラ(没薬)
英語名:Myrrh 香りの特徴:甘さと苦さがある、エキゾチックな香り
語源はヘブライ語「mor」あるいはアラビア語「murr」の「苦味」という意味に由来すると言われています。
● ユーカリ/ユーカリプタス
英語名:Eucalyptus 香りの特徴:シャープでクリアなグリーン系の香り
語源はギリシア語をラテン語化した 「eu(真に・強く・良く)」+「kalyptós(〜でおおった)」に由来すると言われています。 呼吸器系の炎症鎮静作用があり、風邪・花粉症など呼吸器がスッキリしない時に役立ちます。 虫除けとしても効果的です。
● パイン/パインニードル
英語名:Pine 香りの特徴:すっきりフレッシュな森林の香り
学名「pinussylvestris」の語源はラテン語「pinus」の「筏(いかだ)」という意味に由来すると言われています。 古代ギリシャ文明では宗教儀式にかかせない香りとして活用されていました。 優れた殺菌・消毒作用があり、呼吸器の不快感をやわらげるのに効果的です。
● スペアミント
英語名:Spearmint 香りの特徴:清涼感のある、スッキリしたミントの香り
語源は「スペア(鋤:すき)」+「ミント(ギリシャ神話の女神Menthe)」に由来すると言われています。 ペパーミントとともに、古くから消化不良を和らげる目的で使用されてきました。 現在は香料として歯磨き粉やお菓子、ガムなどに広く使われています。
● ペパーミント
英語名:Peppermint 香りの特徴:すっきり爽快感のあるメントールの香り
語源はラテン語「piperita(胡椒の味)」+「mintha(ハッカ)」という意味に由来すると言われています。
● カルダモン
英語名:Cardamon 香りの特徴:レモンのような甘酸っぱさのあるスパイシーな香り
語源は「cardia」「心臓」の形をした「amomum」植物「びゃくづく」という意味に由来すると言われています。 別名「香りの王様」と呼ばれ、サフラン、バニラに次ぐ、高価なスパイスとして知られています。 インドのチャイやカレー料理に使用されるガラムマサラの主な材料として有名です。
● ローズマリー
英語名:Rosemary 香りの特徴:刺激的ですがすがしい、ハーブの強い香り
語源はラテン語「ros(露)」と「marinus(海)」という意味に由来すると言われ、地中海を代表するハーブです。 神経刺激作用があり、記憶力・集中力アップに役立ちます。 その他、体を温める作用もあり、筋肉痛・関節痛にも有効です。
● サンダルウッド(白檀)
英語名:Sandalwood 香りの特徴:幸福感をもたらす甘くエキゾチックな香り
和名は「白檀」、サンダル「sandal」の名はデカン高原の現地語に由来すると言われています。 古くから寺院の建材・仏像・仏具などの材料に使われており、宗教儀式によく用いられる木です。 現在でもお香や線香に使用され、日本人にとっては大変なじみの深い香りといえます。
● ベンゾイン(安息香)
英語名:Benzoin 香りの特徴:バニラに似たリッチな甘い香り
語源は「安息香」という意味の英語名「benzoin」に由来した呼称。
● カモミール・ローマン/ローマンカモミール
英語名:Chamomile Roman 香りの特徴:青リンゴのような甘酸っぱさとコクのある香り
語源はギリシャ語「chamaemellon」の「大地のリンゴ」という意味に由来すると言われています。 4千年以上前から薬草として用いられていたと言われ、ヨーロッパで最も歴史のある民間薬とされています。 「女性と子供の精油」と呼ばれ、広く安心して使える精油としておなじみです。
● サイプレス
英語名:Cypress 香りの特徴:ウッディで少しスパイシーな香り
語源はギリシャ神話に登場する美少年「キュパリッソス(サイプレス)」に由来すると言われています。 キリストの十字架はこの木で作られたという伝説があり、クリスマスツリーとしても使用されます。 画家ヴィンセント・ヴァン・ゴッホが好んで絵画の題材に使ったことでも有名です。
● ジンジャー
英語名:Ginger 香りの特徴:刺激的でスパイシーなショウガの香り
和名「生姜」、語源はサンスクリット語「singa(角)」と「vera(形)」に由来すると言われています。 日本では「古事記」に記載されているほど古くから薬味や生薬としておなじみです。 漢方薬として生姜(しょうきょう)と呼ばれ、発散作用、健胃作用、鎮吐作用があるとされています。
● スイート・マージョラム/マージョラム
英語名:Sweet Marjoram 香りの特徴:安心感を与える、スパイシーですっきりした香り
語源はラテン語「major」の「より大きい」という意味に由来すると言われ、「長寿」を象徴しています。 ギリシャ人は古くから薬草として利用し、幸せを願ってマージョラムを贈る習慣があったとされています。 血流促進作用もあり、「眠りのための香り」としての効果が有名です。
● バジル/スイートバジル
英語名:Basil 香りの特徴:甘さのある、軽くスパイシーな香り
語源はギリシャ語「basileus」の「王」という意味に由来すると言われています。 日本では、ゼリー状の物質により目の汚れを取り去る目薬とされ、「メボウキ(目箒)」と呼ばれています。 エッセンシャルオイル以外にもバジルの葉はハーブとしてイタリア料理によく使用されています。
● ラベンダー
英語名:Lavender 香りの特徴:甘く優しいフローラルな草原の香り
語源はラテン語「Lavendula(洗う)」という意味に由来すると言われています。 リラックス効果が高く、アロマ初心者にも扱いやすい精油のひとつです。 他の精油との相性もよく、ブレンドにもおすすめです。
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