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アロマオイル効果効能辞典

「鎮けいれん」に効果のあるアロマオイルのページ






「鎮けいれん」に効果のあるアロマオイル

● ヤロウ

英語名:Yarrow
香りの特徴:爽やかでみずみずしいハーブの香り

和名「西洋ノコギリソウ」、スコットランドではお守りや占い、魔よけに使われたといわれています。
強壮作用や免疫促進の効果があり、風邪やアレルギーの治療にもしばしば利用されます。



● サイプレス

英語名:Cypress
香りの特徴:ウッディで少しスパイシーな香り

語源はギリシャ神話に登場する美少年「キュパリッソス(サイプレス)」に由来すると言われています。
キリストの十字架はこの木で作られたという伝説があり、クリスマスツリーとしても使用されます。
画家ヴィンセント・ヴァン・ゴッホが好んで絵画の題材に使ったことでも有名です。


● バジル/スイートバジル

英語名:Basil
香りの特徴:甘さのある、軽くスパイシーな香り

語源はギリシャ語「basileus」の「王」という意味に由来すると言われています。
日本では、ゼリー状の物質により目の汚れを取り去る目薬とされ、「メボウキ(目箒)」と呼ばれています。
エッセンシャルオイル以外にもバジルの葉はハーブとしてイタリア料理によく使用されています。


● フェンネル/フェンネルスイート

英語名:Fennel
香りの特徴:すっきりとした印象の、ほんのりスパイシーな香り

語源はラテン語「foenum」の「干草」に由来すると言われています。




● プチグレン/プチグレイン

英語名:Putitgrain
香りの特徴:フローラルとウッディをあわせ持つ、フレッシュな柑橘系の香り

プチグレンとは「Putit(小さな)」+「grain(粒)」という意味に由来すると言われています。




● ブラックペッパー

英語名:Black pepper
香りの特徴:刺激的でスパイシーな黒コショウの香り

語源は古代インドのサンスクリット語「pippali」に由来すると言われています。
古くから万能スパイスとして重宝され、中世にかけては金・銀と同様に貢物として扱われていたと言われています。



● ベチバー

英語名:Vetiver
香りの特徴:土のような、スモーキーで深みのある香り

語源はインドのタミール語「Vetiverr(まさかりで刈る)」という意味に由来すると言われています。




● ペパーミント

英語名:Peppermint
香りの特徴:すっきり爽快感のあるメントールの香り

語源はラテン語「piperita(胡椒の味)」+「mintha(ハッカ)」という意味に由来すると言われています。




● ベルガモット

英語名:Bergamot
香りの特徴:ややフローラルで、フルーティな甘い香り

語源はイタリア都市「ベルガモ」由来とも、トルコ語「Beg armudi(梨の王)」という意味に由来するとも言われています。




● マンダリン

英語名:Mandarin
香りの特徴:柑橘系の中でもフローラルな甘い香り

語源は清朝中国の官吏「Mandarin」に由来すると言われています。




● ローズマリー

英語名:Rosemary
香りの特徴:刺激的ですがすがしい、ハーブの強い香り

語源はラテン語「ros(露)」と「marinus(海)」という意味に由来すると言われ、地中海を代表するハーブです。
神経刺激作用があり、記憶力・集中力アップに役立ちます。
その他、体を温める作用もあり、筋肉痛・関節痛にも有効です。

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【2008/05/24 Sat】 // アロマオイル:効果
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