
「インド」が原産地のアロマオイル ● カルダモン
英語名:Cardamon 香りの特徴:レモンのような甘酸っぱさのあるスパイシーな香り
語源は「cardia」「心臓」の形をした「amomum」植物「びゃくづく」という意味に由来すると言われています。 別名「香りの王様」と呼ばれ、サフラン、バニラに次ぐ、高価なスパイスとして知られています。 インドのチャイやカレー料理に使用されるガラムマサラの主な材料として有名です。
● サンダルウッド(白檀)
英語名:Sandalwood 香りの特徴:幸福感をもたらす甘くエキゾチックな香り
和名は「白檀」、サンダル「sandal」の名はデカン高原の現地語に由来すると言われています。 古くから寺院の建材・仏像・仏具などの材料に使われており、宗教儀式によく用いられる木です。 現在でもお香や線香に使用され、日本人にとっては大変なじみの深い香りといえます。
● シナモン・リーフ/シナモン
英語名:Cinamon leaf 香りの特徴:甘くスパイシーで刺激的なニッキの香り
和名「ニッキ」、語源はフェニキア語「quinamon」ギリシャ語「kinamomon」に由来すると言われています。 世界最古のスパイスの一つといわれ、エジプトではミイラの防腐剤として使われていたそうです。 日本では香辛料のほか、桂皮(けいひ)と呼ばれる生薬としても古くから使用されています。
● ジャスミン・アブソリュート
英語名:Jasmine Absolute 香りの特徴:甘美でエキゾチックな香り
語源はペルシャ語「ヤースミーン」という語に由来し、「花の精油の女王」と呼ばれています。 ジャスミンの花約700kgからたったの1kgしか抽出されない、とても高価なオイルです。 ジャン・パトゥ社の香水『Joy』は原料に純粋なジャスミンオイルを使用していることで有名です。
● スペアミント
英語名:Spearmint 香りの特徴:清涼感のある、スッキリしたミントの香り
語源は「スペア(鋤:すき)」+「ミント(ギリシャ神話の女神Menthe)」に由来すると言われています。 ペパーミントとともに、古くから消化不良を和らげる目的で使用されてきました。 現在は香料として歯磨き粉やお菓子、ガムなどに広く使われています。
● パチュリー/パチュリ
英語名:Patchouli 香りの特徴:オリエンタルで濃厚な、甘い香り
パチョリ・パチュリとも呼ばれ、語源はタミル語「パチャイ(緑)」と「エライ(葉)」に由来すると言われています。 インドでは防虫の働きがあることで大切にされ、衣類や絨毯の香りづけに用いられます。 他のオイルとのブレンドにより、香りを長持ちさせることができます。
● パルマローザ
英語名:Palmarosa 香りの特徴:ゼラニウムに似た、ソフトで甘い香り
属名「Cymbopogon」の語源は「kymbo(舟)」+「pogon(ヒゲ)」に由来すると言われています。 おもにスキンケア用として用いられ、石けん・化粧水などにも使用されています。
● ブラックペッパー
英語名:Black pepper 香りの特徴:刺激的でスパイシーな黒コショウの香り
語源は古代インドのサンスクリット語「pippali」に由来すると言われています。 古くから万能スパイスとして重宝され、中世にかけては金・銀と同様に貢物として扱われていたと言われています。
● フランキンセンス(乳香)
英語名:Frankincense 香りの特徴:甘くウッディーで、落ち着いた気品のある香り
語源はアラビア語「Olibanum」の「乳」という意味に由来すると言われています。 古代エジプトでは、その樹脂を死体防腐剤として使用したそうです。 現在では傷の治療や乾燥肌のお手入れによく使用されます。
● ベチバー
英語名:Vetiver 香りの特徴:土のような、スモーキーで深みのある香り
語源はインドのタミール語「Vetiverr(まさかりで刈る)」という意味に由来すると言われています。
● ベンゾイン(安息香)
英語名:Benzoin 香りの特徴:バニラに似たリッチな甘い香り
語源は「安息香」という意味の英語名「benzoin」に由来した呼称。
● レモン
英語名:Lemon 香りの特徴:爽快感のある、酸っぱいフレッシュな香り
語源はヒンドゥー語「limbu」からラテン語「limo」に派生したものと言われています。 殺菌効果が高く、室内の浄化や感染症防止に活用できます。
● レモングラス
英語名:Lemongrass 香りの特徴:レモンに似た、シトラス系の香り
南アジアに広く分布するイネ科の植物、インドでは古来から解熱や感染症の殺菌に用いられたと言われています。 消化器系強壮作用があり、ストレス性腸炎・消化不良・食欲不振に効果的です。 また、虫が嫌う成分を含むことから、虫除けにも効果的です。
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